りそな銀行住宅ローン

保証会社に払う保証料はどのくらい必要?ローン期間によって違う?

こちらでは、りそな銀行の住宅ローンの保証会社と保証料についてご紹介したいと思います。

 

 

一般に、住宅ローンは非常に高額な負債になります。

 

以前は、高額なローンを組む際に、親や親族などに連帯保証人になってもらうことが一般的でした。

 

債務者のローン返済が滞った場合、連帯保証人が債務を引き継ぐことになります。

 

しかし、最近の住宅ローンでは、債務者の親族などが連帯保証人になる必要はありません。

 

そのかわり、保証会社が住宅ローンの連帯保証人となります。

 

債務者がローン返済を行なうことが困難になると、保証会社が金融機関へローン残高を弁済します。

 

そのかわり、債務者はローンを組む時に、保証料を保証会社へ支払います。

 

保証料は、借入金額・借入期間・返済方式・年収に占める返済額の割合などによって変動しますが、りそな銀行の2012年6月15日現在の説明書によると、下表のような例が示されています

 

 

表 借入金額100万円あたりの保証料(2012年7月現在)

 

 

りそな銀行では、

 

◆保証金をローン契約時に一括して前払いで支払う方法

 

◆ローン契約時には保証金を支払わず、住宅ローンの金利を上乗せすることによって
  間接的に保証金を支払う方式

 

という2つの方式があります。

 

 

この2つの方式では、どちらがどの程度得なのでしょうか?

 

 

モデルケースとして、『3000万円の住宅ローンを30年で返還する』場合を
考えてみます。

 

計算を簡単にするために、長期固定金利型で、ボーナス時の返済額の上乗せはないとします。

 

りそな銀行の場合、りそな住宅ローン<超長期(全期間)固定金利型>という長期固定金利型の住宅ローンがあり、2012年7月現在のローン金利は3.25%です。

 


【保証金を前払いする場合】

 

まず、保証金を前払いする場合を考えます。

 

前述の保証料を借入金3000万円に換算すると、57万〜86万円程度になります。

 

住宅ローンの金利は3.25%なので、住宅ローンの支払い利子を計算すると1700万円程度になります。

 

保証金と支払い利子を合計すると1757万〜1786万円となります。

 

 

【保証料を住宅ローン金利に上乗せする場合】

 

一方、保証料を住宅ローン金利に上乗せする場合について計算してみます。

 

ローン金利の上乗せの幅は0.2%です。従って、ローン金利は4.5%になります。

 

支払い利子は約1820万円になります。先ほどの保証金前払いタイプと比較すると、ローン金利上乗せ型のほうが34万〜63万円程度高くなっています。

 

このように、保証金前払いタイプの方が総支払額は低く抑えることができますが、その分余分に(先ほどのモデルケースでは、57万〜86万円程度)頭金を用意しなければなりません。