りそな銀行住宅ローン

りそな銀行住宅ローン金利タイプは金利変動によってどのように選択すべき?

こちらでは、りそな銀行の住宅ローンについて、いろいろな金利タイプをどのように選択すべきか検討してみたいと思います。

 

りそな銀行が提供している金利タイプは、全期間型、当初型、長期固定金利型の3種類があります。

 

また、住宅金融支援機構と提携してフラット35も提供しています。

 

一般に、住宅ローンの金利は、固定期間が短ければ短いほど低くなります。従って、ローン締結時には、変動金利が最も低い金利になります。

 

 

現在は、実質ゼロ金利時代と言われていて、住宅ローン金利も歴史的に最も低いレベルで推移しています。

 

このまま低金利状態が続くのであれば、変動金利型を選択しておけば、支払い利息を最も安く抑えることができます。

 

しかし、景気が回復して住宅ローン金利が上昇した場合には、どの金利プランが得になるのかわかりません。

 

 

金利上昇を仮定して、りそな銀行の住宅ローンのどの金利タイプを選択しておけば得になるのかシミュレーションしてみます。

 

モデルケースとして、

ローン元金3000万円、自己資金は20%未満、返済期間35年、
ボーナス月の支払い額の増加なし

という住宅ローンについて考えてみます。

 

 

金利については、予測は不可能ですが、2012年7月の金利を基準にして、下記の3タイプを想定します。

 

 このまま金利が変化しない
 金利が半年ごとに0.05%づつ上昇する。ただし、5%以上にはならない。
 金利が半年ごとに0.1%づつ上昇する。ただし、5%以上にはならない。

 

 

シミュレーションを行なう金利プランとして、

 

 全期間型で変動金利型(当初金利1.075%、金利割引幅1.4%)
 当初型で2年固定(当初金利1.00%、2年以降は金利割引幅1.2%)、当初型で10年
  固定
(当初金利1.35%、10年以降は金利割引幅1.2%)、
 フラット35タイプB(金利2.06%)

 

の3種類を考えます。

 

 

下表にシミュレーション結果を示します。

 

金利上昇がない場合、金利が最も低い全期間型(変動金利)が最も支払い利息が少なくなります。

 

一方、金利が最も高いフラット35が最も多く利息を支払います。

 

一方、金利が一定のペースで上昇する場合、フラット35の方が逆に支払い利息が少なくなるというシミュレーション結果になりました。

 

興味深いことは、当初型(2年固定)では、金利が上昇しないケースでも上昇するケースでも、全期間型(変動金利)よりも支払額が多くなりました。

 

当初型(10年固定)では、金利上昇幅が0.1%/半年と急激な金利上昇の場合、全期間型(変動金利)よりも支払額が少なくなりました。

 

表 支払い利息の総額(シミュレーション結果)


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